事件の題材を決めシナリオを用意する。
現世の世界観は自由なため、ファンタジーでも現代物でも可能。
シナリオはネタバレになるため、超越者に作成してもらうことはできない。
また、進行に合わせて、自由にシナリオ改変できるよう、
ゲームマスターがシナリオ作成に関わっていることが望ましい。
また、シナリオには、シーンごとの物品配置図なども付随させておくことが望ましい。
また、超越者に渡すハンドアウトも用意しなければならない。
ハンドアウトの例は下記
名前 | 正義の執行者 |
---|---|
設定 | 悪しきものの命を刈り取る存在。 人の子はすぐに道を誤るので、 裁くべき悪はいくらでもいる。 ちなみに悪の定義はあなた次第。 |
目的 | 悪しきものを自然な形で死亡させる |
推奨系統※ | 体 |
現世の世界観※ | 現代日本 |
ハンドアウトはゲームマスターの裁量で
超越者に割り当ててもよいし
超越者自身に選んでもらってもよい。
ただし、超越者自身に選んでもらう場合は
目的だけは隠しておくこと。
準備が終われば、ハンドアウトを超越者に、
シナリオを人の子に、
共有しておく。
他にも、超越者が堕界した場合のハンドアウトも用意しておく必要がある。
このハンドアウトは、超越者が堕界するまで、超越者自身には見せないようにする。
(複数用意しておき、堕界時にランダム選択してもらうのも有効)
プレイヤーたちも本wikiを参照していることが望ましいがそうでない場合もある。
それにあたり、インストの際、重要なルールの説明漏れなどが起きないよう、
下記のガイドラインを用意した。
ゲームマスターは詳しくルールを参照し、下記の順に説明をするとスムーズに進められる。
それにあたり、インストの際、重要なルールの説明漏れなどが起きないよう、
下記のガイドラインを用意した。
ゲームマスターは詳しくルールを参照し、下記の順に説明をするとスムーズに進められる。
詳細
ゲームでいつでも使うコマンドは3つ
ゲーム進行を司るコマンドは6つ
超越者/人の子の使うコマンドは3つ
それぞれ、効果を説明する。
普段耳慣れない言葉のため、
慣れていないプレイヤーには復唱してもらうと良い。
人の子はロールが終わると頭の上で○印を作ることを忘れずに伝える。
ゲームでいつでも使うコマンドは3つ
- タイムイン
- ストップ
- メディック
ゲーム進行を司るコマンドは6つ
- オープニング
- ロールバック
- アクション
- リプレイ
- ペナルティ
- エンディング
超越者/人の子の使うコマンドは3つ
- フリーズ
- デストロイ
- バトル
それぞれ、効果を説明する。
普段耳慣れない言葉のため、
慣れていないプレイヤーには復唱してもらうと良い。
人の子はロールが終わると頭の上で○印を作ることを忘れずに伝える。
詳細
それぞれのフェイズでできることを説明
それぞれのフェイズでできることを説明
- 超越者は、リプレイフェイズ中に登場してはいけない
- 人の子は、リプレイフェイズ中しかロールしてはいけない
- 人の子は主にアドリブで物語を作っていく。
- ゲームのクリア条件は「ハンドアウトに書かれた目的を達成すること」
アクション、アイテム:詳細
神威:詳細
これらについて伝えておく
神威:詳細
- APについて
- 超越者はAPの数だけ人の子に神威を渡せる、またはアイテムを設置できる
- 人の子は、その神威を好きに解釈しても良い
- 人の子が持てる神威は7枚まで
これらについて伝えておく
詳細
これらについて伝えておく
- 人の子同士で戦闘が発生する場合がある
- CPについて
- 戦闘前には「バトル」のコマンドを宣言すること
- CPの低いほうが死ぬこと、同点だと両方死ぬこと
- バトルが宣言されると必ず誰か死ぬこと
これらについて伝えておく
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